カシオ計算機は東南アジア諸国を中心に、関数電卓の営業活動を強化する。インドネシアの教育文化省とパートナーシップ契約を結んだのを皮切りに、ベトナムやタイ、フィリピンなどの教育省庁へ売り込む。現地民間企業が主催する数学五輪や物理コンテスト、科学コンテストなどへの協賛や賞品に関数電卓を提供するなどして、認知度の向上を図る。人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)時代を前に海外でも理数系教育熱が