化石燃料に対する逆風、苦戦する国産ジェット旅客機「MRJ」開発など、三菱重工業の経営が踊り場を迎えている。2020年度に売上高5兆円(17年度4兆1108億円)を目指す中期経営計画のハードルは低くない。組織力で乗り切れるか―。「事業持ち株会社」への移行も視野に入れる宮永俊一社長に今後の戦略を聞く。―主力のガス火力発電事業の先行きは。「当初2年で需要は回復すると見ていたが、もう少し低迷は続きそ