by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- 茂木健一郎氏が22日、脳に良い習慣は「当惑すること」だとTwitterで語った
- 最初に文字を学んだ日、水に顔をつけた日を思い出すことが肝心と指摘
- 「惑い、探るしかないものに向き合う時、脳は活性化します」と述べた
◆茂木健一郎氏が脳にいい習慣を明かす
初めてのこと、当惑すること、その場の暗黙知を探るしかないことは、脳にいい。そして、その内容は人によって異なる。なぜならば、人生で積み上げてきたものが違うから。そう考えると、万人にとって、「これをやると脳にいい」ということは、一つメタの階段を上り切れていないことになる。