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 ◇インターリーグ レッドソックスドジャース(2026年8月2日 ロサンゼルス)

 レッドソックス吉田正尚外野手(33)が2日(日本時間3日)、敵地でのドジャース戦に「5番・DH」でスタメン出場。7月17日(同18日)レイズ戦以来、自身14試合ぶりの5号本塁打を放った。

 初回2死一、二塁、ドジャース先発・シーハンがカウント2―2から投じたスライダーを巧みなバットコントロールで捉え、三遊間を破る先制打を放った。なおも2死一、二塁から次打者・ダービンが右中間に二塁打を放ち、1点を追加。ドジャース相手のスイープに向け、先手を取った。

 待望の一発が生まれたのは2―3と逆転された直後の3回だった。先頭のラファエラが左越えに3試合連続となる15号同点ソロを放つと、次打者・アブレイユも初球を捉え、右中間に17号勝ち越しソロ。1死後、吉田に第2打席が回ってきた。

 シーハンの投じた92.2マイル(約148.4キロ)直球を強振。打球は美しい弧を描き、右翼ポール際へと着弾した。打球速度98.7マイル(約158.8キロ)、飛距離374フィート(約114.0メートル)、角度30度の放物線。ダイヤモンドを一周し、ベンチへと戻ると吉田は白い歯をのぞかせた。

 前日の試合ではオリックス時代の後輩の山本由伸と初対戦。2回無死の第1打席で見逃し三振に倒れるなど、3打席とも抑えられ「実際に初めていろんな球種を見た。どれも一級品だと思う。切れが良かった」と話していた。