【バレー】日本男子、決勝ならず…米にフルセット惜敗 2大会ぶりメダル懸けスロベニアとの3決へ
◇バレーボールネーションズリーグ男子決勝大会 日本―米国(2026年8月1日 中国・寧波)
準決勝が行われ、日本は米国に2―3で敗れて決勝進出を逃した。準優勝だった24年以来2年ぶりのメダルを懸け、2日の3位決定戦でスロベニアと対戦する。
首位通過した1次リーグから13戦全勝の日本に対し、パリ五輪銅メダルの米国は1次リーグ5位通過。今大会1次リーグではフルセットの末に日本が3―2で逆転勝利を挙げていた。
第1セットは序盤から先行したものの、中盤から相手の高いブロックに苦戦。3連続ポイントを奪われるなど19―25で落とした。第2セットは得点源の高橋藍に常に2枚以上のマークが付く中、主将の石川祐希、西田有志が効果的に得点。小川智大を中心とした粘りの守備も徐々に機能し、25―23で競り勝った。
第3セットも西田を中心に要所で得点を挙げ25―20でセットを連取した。第4セットは西田のサービスエースなどでポイントを重ねたものの、相手の高さを止めきれず19―25。フルセットにもつれ込んだ。
日本は今大会フルセットとなった試合はここまで6戦6勝。しかしこの日は米国の破壊力を前に13―15と競り負けて決勝進出はならなかった。
7月29日の準々決勝でも中国に逆転勝ちを収めるなど波に乗っていた日本だったが、今大会初黒星で連勝は13でストップ。男女通じて初の優勝はお預けとなった。
▼高橋藍 まだまだ力不足だったと反省が残る。もっとやれたと思うし、最後のフルセットも取り切れなかった。まだ3決があるので今日の試合をしっかり振り返って強みに変えていきたい。
▼西田有志 メダルを目標に掲げているのでしっかり切り替えたい。ハードヒットだけでなくプッシュなどいろいろな点の取り方を意識していた。(3位決定戦は)やり残すことなくコンディションを整えて試合に臨みたい。
▼石川祐希 決勝に進みたいと全員が思って試合に臨んだがあと一歩届かなかった。また明日切り替えてメダルを取って帰りたい。しっかりリカバリーして準備をして、銅メダルを獲ることだけを考えたい。

