「ラッシングの壊滅的なミス」ドジャースで繰り返された“シーン”に地元記者からも厳しい目「ボールを捕球する直前に少し早く構えようとしたため…」

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ラッシングの捕逸により失点を招いた(C)Getty Images

 ドジャースは現地7月17日に行われた後半戦開幕の敵地のヤンキース戦に2−1と勝利。

 先発した佐々木朗希はメジャー最速となる163.8キロをマークするシーンもあるなどエンジン全開。6回途中まで5安打5奪三振1失点と好投する中、試合では失点シーンにも注目が集まった。

【動画】壊滅的なミスと指摘された失点につながった、ラッシングのパスボールのシーン

 無失点で迎えた4回二死から5番ジェイソン・ドミンゲスにセンターへの二塁打を許し、この当たりをセンターのアンディ・パヘスがファンブル。二死三塁のピンチを背負うと、ジャズ・チザムの打席でバッテリーを組むダルトン・ラッシングが佐々木の初球138キロフォークを後逸。

 パスボールの間に三塁走者の生還を許してしまった。守備の乱れから失点という苦しい流れに、佐々木も呆然、マウンド上で何ごとかつぶやくシーンもあった。

 またウィル・スミスの欠場により最近は主戦捕手を務めるラッシングといえば、大谷翔平の登板時にもメジャー最速タイの直球をパスボールし、失点につなげたシーンも記憶に新しい。

 『Dodgers Natino』のネルソン・エスピナル記者はこの試合のパスボールの場面とともに自身のXに「ダルトン・ラッシングの壊滅的なミスが、佐々木朗希の完封を逃す結果となった」とつづった。

 佐々木のこの日の投球に関し、「彼は速球を時速100マイル超で投げ込み、的確にストライクゾーンを捉えている」と評価。

 一方で捕逸により失点を招いた場面に「しかし、ラッシングはボールを捕球する直前に少し早く構えようとしたため、パスボールとなってしまった」とキャッチングの技術をクローズアップ。今後のさらなる成長を求めた。

 スミスの欠場が長引いている今、投手の信頼を得るためにも若き捕手のレベルアップが目指す世界一3連覇に向け大事なピースとなっていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]