YouTubeチャンネル「ホテル暮らしch」が、「【激狭ホテル】京都で1泊3,648円で宿泊したホテルの部屋がわずか3畳しかありませんでした」を公開した。動画では、京都市下京区にある「THE POCKET HOTEL 京都烏丸五条」に宿泊し、約3畳という限られた空間でありながら、高い機能性と快適さを備えた「宿泊特化型ホテル」の魅力を紹介している。

地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩1分という好立地にある同ホテル。周辺には便利なチェーン飲食店が多数あり、利便性は抜群だ。フロント前のチェックイン機で手続きを済ませると、1階にはコンセント付きの作業もできるくつろぎのラウンジスペースが広がる。さらに、自動販売機や全自動洗濯乾燥機、給湯ポットや電子レンジなど、滞在をサポートする設備も充実している。共用のシャワールームは「カプセルホテルやホテルのシャワーブースより広く感じました」と評価し、清潔感もしっかり保たれている。

いよいよ気になる客室へ。部屋は広さ5.8~6.5平米(約3.2畳)のシングルルームで、「西成のドヤホテルの部屋と広さ自体は似ています」と表現するほどの極小空間だ。しかし「カプセルホテルと違うのは、ちゃんと1つ1つの部屋が個室になっていること」と語る通り、プライバシーは確保されている。また、部屋が2段になっており下部に収納スペースがあるため、そこまで窮屈さは感じないという。部屋のQRコードを読み込めば、コインランドリーやシャワーの利用状況が確認できるなど、細やかな利便性も光る。

夕食は、ホテル周辺の「やよい軒」で熱々のすき焼き定食を堪能。身も心も満たされ、充実した滞在となったようだ。

「ありそうでなかった、新しいカタチ」というホテルのコンセプト通り、寝るためだけのシンプルな機能に特化しつつ、個室としての快適さを追求した本施設。昨今の物価高で一般的なビジネスホテルも値上がりする中、コストパフォーマンスを重視する旅行者にとって、新たな選択肢として注目を集めそうだ。