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 ◇ア・リーグ(2026年7月3日)

 レッドソックスのアロルディス・チャプマン投手(38)が3日(日本時間4日)、敵地でのエンゼルス戦に9回から3番手として登板。救援投手として史上最多となる1364奪三振を記録した。同日、大リーグ機構(MLB)が公式Xに投稿した。

 5―2の9回から登板した同投手は先頭のグスマンを高め98.6マイル(約158.7キロ)シンカーで空振り三振に仕留め、救援投手史上最多三振を記録。その後、連打で1死一、二塁のピンチを招いたが、アデルをスプリットで三ゴロ併殺に仕留めて、今季17セーブ目をマークした。

 チャプマンは試合後「これまでの16年間で成し遂げてきたことに、とても満足していますし、誇りに思っています」と胸を張り「この数週間、調子の良い時も悪い時もありましたが、常にポジティブに、前を向いていようと努めていました。神様が望む時にその瞬間は来ると分かっていましたし、それが今日だった」と話した。

 キューバ出身のチャプマンは亡命を経て、10年にレッズと契約。同年にMLB最速となる105・8マイル(約170・3キロ)を計測。リリーフ一筋でヤンキースなど7球団を渡り歩き、この日で通算890試合目の登板となった。この日までの通算成績は60勝51敗、384セーブ。防御率は2.51。