エジプト代表が宿泊するホテルで、スタッフと警備員の間でひと悶着があったようだ。(C)Getty Images

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 エジプト代表の宿泊先ホテルでひと悶着が起きたようだ。

 エジプトメディア『Youm7』は、アメリカ・ダラスにある代表チームの宿泊先で発生した騒動について報道。SNS上では、代表チームのスタッフを務めるイブラヒム・ハッサン氏が警備員に詰め寄るような映像が拡散されていた。

 映像では、MFトレゼゲがファンの男の子と記念撮影をしようとした際、現地の警備員が介入。近くにいたホッサム・ハッサン監督の双子の弟であるイブラヒム・ハッサン氏が怒鳴りながら警備員に詰め寄ろうとしたものの、周囲の代表スタッフに制止される様子が映っていた。

 この件について『Youm7』は、「喧嘩ではない…イブラヒム・ハッサン氏が、アメリカでの宿泊先ホテルでエジプト人サポーターを守るために介入」と見出しを打ち、「ここ数時間の間に、米国にある代表団の宿泊先ホテル内で、代表チームの監督イブラヒム・ハッサン氏をめぐる口論が発生したという動画がいくつか拡散された。この件に関する誤解を解消するため、事実関係を完全に明らかにする必要がある」と報じた。
 
 同メディアは、「宿泊先のホテルでエジプト人サポーターが選手と記念撮影をしていたところ、ホテル警備員が介入し、そのサポーターに状況にそぐわない不適切な対応を取った」と説明。「これに対し、イブラヒム・ハッサン氏が直ちに数名の代表選手とともに介入し、警備員に対して、エジプト人サポーターに礼儀正しく敬意を持って接するよう求めた」と伝えている。

 また、「事態は噂されていたような口論や危機には発展せず、むしろチームを応援するために訪れたサポーターの尊厳と立場を、代表チーム監督と選手たちが守ろうとしたものに過ぎなかった」と強調した。

 北中米ワールドカップでエジプト代表はグループステージを2位で突破。現地7月3日にラウンド32(決勝トーナメント初戦)でオーストラリア代表と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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