オーストリア戦で完封したスペイン代表のウナイ・シモン【写真:ロイター/アフロ】

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ウナイ・シモンが最も長くゴールを守り続けたゴールキーパーとなった

 スペイン代表GKウナイ・シモンが、ワールドカップ(W杯)の歴史にその名を刻んだ。

 データ分析専門サイト「オプタ」によると、ウナイ・シモンは519分間にわたって無失点を維持。W杯の歴史において、最も長くゴールを守り続けたゴールキーパーとなった。これまでの最高記録だったワルテル・ゼンガの517分間を塗り替える歴史的な快挙を達成している。

 守護神としてゴールを死守し続けたウナイ・シモン。最後に失点を喫したのは、日本代表MF三笘薫のクロスがライン際で残った“三笘の1ミリ”として世界的な話題となったMF田中碧のゴールまで遡る。その劇的な瞬間から積み重ねてきた無失点時間が、ついにW杯の新記録へと到達した。

 驚異的な安定感でゴール前に君臨し続けたウナイ・シモンに対し、「オプタ」は「歴史的」と一言を添えて、その偉業を大絶賛している。過去の名手たちが築いてきた伝説的な数字を破り、新たな金字塔を打ち立てた守護神のパフォーマンスに世界中から大きな注目が集まっている。(FOOTBALL ZONE編集部)