エクアドルを撃破したメキシコ photo/Getty Images

写真拡大

MATCH 79 

2026年7月1日 11:00キックオフ(会場:メキシコシティ・スタジアム)

メキシコ 2-0 エクアドル

ホスト国の1つとしてグループAを無傷の3連勝で突破してきたメキシコは、ベスト32でエクアドルと激突。スタジアムの空気は完全にメキシコホームであり、その大声援を味方に、立ち上がりから超アグレッシブな姿勢を見せた。

高い位置から積極的に守備を仕掛け、ボールを奪ったらショートカウンターへと繋げていく。エクアドルは南米予選を最少失点で切り抜けてきた堅守のチームだが、序盤はメキシコの勢いがエクアドルを呑み込む展開に。

22分にはカウンターから絶好調のキニョネスが味方のパスに抜け出し、そのままニアサイドへ強烈なシュートを叩き込んでメキシコが先制。

追加点も良い守備からだ。31分、メキシコはエクアドルが自陣でパスミスしたところを見逃さず、流れるようなカウンターから最後はエースのラウール・ヒメネスが強烈なミドルシュートで追加点。堅守のエクアドルを相手にメキシコは一気に2点のリードを奪った。

メキシコの2点リードで迎えた後半、エクアドルは得点を奪うべく攻撃への圧力を強める。一方のメキシコはハイプレスを継続していた前半とは変わり、自陣に守備ブロックを作ってリードを守る戦いを選択。

メキシコもグループステージでは3試合で無失点と抜群の安定感を誇っていて、エクアドルの攻撃を確実に跳ね返していく。一方のエクアドルは南米予選より得点力不足に苦しんでいて、思うようにメキシコの守備を崩せない。

その後もエクアドルは攻撃的なカードを次々と投入したが、メキシコの守備は崩せず。試合はそのまま2-0でメキシコが勝利しており、内容・結果の両面で完勝と言える内容だった。

[スコア]
メキシコ 2-0 エクアドル

[得点者]
メキシコ

フリアン・キニョネス(22)
ラウール・ヒメネス(31)

エクアドル

[ポゼッション]
メキシコ 39%
 
エクアドル52%
 
中立 9%

[シュート数]
メキシコ:15本

エクアドル:7本

[枠内シュート]

メキシコ:3本

エクアドル:1本

[イエローカード]

メキシコ

エクアドル
ケンドリー・パエス(90)
モイセス・カイセド(90)

[レッドカード]

エクアドル
ピエロ・インカピエ(90)

メキシコ

監督:ハビエル・アギーレ

フォーメーション:[4-3-3]

GK
ラウール・ランヘル(AELリマソール)

DF
ホルヘ・サンチェス(PAOK)
セサル・モンテス(ロコモティフ・モスクワ)
ヨハン・バスケス(ジェノア)
ヘスス・ガジャルド(トルーカ)

MF
エリック・リラ(クルス・アスル)
ルイス・ロモ(グアダラハラ)
ヒルベルト・モラ(ティファナ)

FW
ラウール・ヒメネス(フラム)
フリアン・キニョーネス(アル・カーディシーヤ)
ロベルト・アルバラド(グアダラハラ)

交代出場
58分 エリック・モラ→ブライアン・グティエレス(グアダラハラ)
73分 ルイス・モロ→オベド・バルガス(アトレティコ・マドリード)
74分 ラウール・ヒメネス→サンティアゴ・ヒメネス(ミラン)
80分 フリアン・キニョーネス→オルベリン・ピネダ(AEKアテネ)
80分 ロベルト・アルバラド→イスラエル・レジェス(クラブ・アメリカ)

エクアドル

フォーメーション:[4-4-2]

監督:セバスティアン・ベカセッセ

GK
エルナン・ガリンデス(ウラカン)

DF
アラン・フランコ(アトレチコ・ミネイロ)
ホエル・オルドニェス(クラブ・ブルージュ)
ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン)
ピエロ・インカピエ(アーセナル)

MF
モイセス・カイセド(チェルシー)
ペドロ・ビテ(プーマスUNAM)
ジョン・ジェボア(ヴェネツィア)
ゴンサロ・プラタ(フラメンゴ)
ニルソン・アングロ(サンダーランド)

FW
エネル・バレンシア(パチューカ)

交代出場
46分 アラン・フランコ→ヤイマル・メディナ(ヘンク)
46分ホエル・オルドニェス→アンヘロ・プレシアド(アトレチコ・ミネイロ)
59分 エネル・バレンシア→ケビン・ロドリゲス(ロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズ)
79分 ジョン・ジェボア→ジョルディ・カイセド(ウラカン)
79分 ニルソン・アングロ→ケンドリー・パエス(リーベル・プレート)