ノルウェーで存在感増すパトリック・ベルグ photo/Getty Images

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ノルウェー代表は日本時間7月1日に行われたW杯ラウンド32でコートジボワール代表と対戦し、2-1で勝利。16強入りを果たした。

アーリング・ハーランドやマルティン・ウーデゴー、アレクサンデル・セルロート、アントニオ・ヌサなど今のノルウェーは豪華なタレントを揃えており、28年ぶりとなるW杯ながらダークホースとして注目されていた。

そしてその前評判通りのパフォーマンスをノルウェーは見せており、特にハーランドはここまで3試合に出場して5ゴールと圧巻の活躍を見せている。

そんななか、ハーランドやウーデゴーらに劣らぬ存在感を見せ、ノルウェーの快進撃に貢献しているのが28歳MFパトリック・ベルグだ。今シーズン、CLで大躍進とげたボデ/グリムトでキャプテンを務める同選手は正確なパスと豊富な運動量でノルウェーを支えている。

初戦のイラン戦こそ出場時間は少なかったが、続くセネガル戦では後半から出場して1アシスト。その後の2戦ではフル出場を果たしている。そしてベルグはコートジボワールとの試合で86分のハーランドの決勝ゴールをアシストしており、試合終盤でもポケットに侵入するスタミナを見せた。

ゲームを作るウーデゴーは低い位置まで降りることもあり、その際にベルグは高い位置をとるが、ファイナルサードで仕事ができる点もベルグの魅力。コートジボワール戦ではチーム最多タイとなる2本のキーパス、2本のビッグチャンスクリエイトを記録し、『SofaScore』では最高評価となる8点(10点満点中)を獲得している。

ハーランドやウーデゴーほど目立たないかもしれないが、確かな存在感を見せるベルグ。ノルウェーにとっては欠かせない選手の一人だが、ブラジル戦でも試合を決める働きを見せられるか、楽しみだ。