【NBA】41歳レブロン・ジェームズ現役続行も…レイカーズ退団!移籍先はウォリアーズが有力か 米報道
NBAのレブロン・ジェームズ(41)が、レイカーズを退団して現役続行することがわかった。6月30日(日本時間7月1日)に米スポーツ専門局「ESPN」など複数のメディアが報じた。
“キング”は、レイカーズで9シーズン目を迎えることも、史上最高のバスケットボール選手の1人として引退することもできた。しかし新チームを選ぶことを決断した。
「ESPN」によると、レブロンの代理人である「クラッチ・スポーツ」CEOのリッチ・ポール氏は「レブロンはレイカーズに対して“自分は他チームでプレーするつもりなので、自分を抜いてフランチャイズを進めてもらっても構わない”と伝えた」と語った。
レイカーズも公式SNSで「THANK YOU LeBron」と題して声明を発表した。「レブロン・ジェームズは、歴史上最も偉大なアスリートの1人です。レイカーズで過ごした8年間、想像しうる限り過酷な状況下で2020年の優勝に導いてくれたことや、パープル&ゴールドのユニフォームを着て打ち立てた数え切れないほどの記録を含めて、私たちは常に感謝の念を抱き続けている。コートの上でも、コート外でも、彼の今後の活躍を心から願っています。彼はいつまでも、レイカーズ・ファミリーにとってかけがえのない一員であり続けるでしょう」と特別画像を投稿した。
そして注目される移籍先候補としてウォリアーズが挙がっているという。ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが2760万ドル(約44億8,804万円)のプレーヤーオプションを行使しないことを表明。そのためウォリアーズは、FA交渉期間開始次第レブロン獲得に向けて柔軟な対応ができるようになった。またウィザーズからトレードでアンソニー・デイビスを獲得する可能性も浮上している。もし実現すれば元レイカーズのチームメイト2人がウォリアーズで再会し、ステフィン・カリーも含めたビッグスリー結成される。
レブロンは、03年ドラフト全体1位でキャバリアーズに入団。4度のNBAチャンピオン、4度のNBAファイナルMVP、4度のNBA最優秀選手賞、22年連続NBAオールスター、21年連続オールNBAチーム選出。在籍した全てのチームを優勝に導き、NBA史上唯一の異なる3チームでNBAファイナルMVPを受賞した選手である。
昨季は開幕から欠場が続いた。腰から右足にかけての坐骨神経痛のため最初の1ヶ月を欠場。わずか60試合の出場にとどまったことで、21年間続いていたオールNBAチーム連続選出の記録が途切れた。
それでもオールスターに選出されて、平均20.9得点(FG成功率51.5%)、7.2アシスト、6.1リバウンドを記録。チームの柱であるルカ・ドンチッチがケガで不在のプレーオフでも大活躍した。。出場時間を1試合平均33.2分から38.4分に増やし、平均23.2得点、7.3アシスト、6.7リバウンドをマーク。プレーオフ1回戦のロケッツ撃破に大きく貢献した。
4度の優勝と4度のMVP受賞を誇る彼は、多くの人が殿堂入り確実と考えるキャリアの最終章に突入しようとしているが、他のベテラン選手には見られないレベルのパフォーマンスを維持している。

