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 サッカーのJ1柏のFW山本桜大(22)がドイツ1部ライプチヒに完全移籍することが30日、決定的となった。複数の関係者によると、交渉は大詰めで30日にも正式発表される見通しとなった。また、26〜27年シーズンはライプチヒからの期限付き移籍で、引き続きRB大宮でプレーするという。

 山本は柏のアカデミー出身で、23年にトップチームに昇格。プロ2年目の夏から育成型期限付き移籍でJ2の栃木SC、山口、RB大宮と武者修行で渡り歩いてきた。J2・J3百年構想リーグでは19試合10ゴールを挙げる活躍を見せた。

 ライプチヒは、2009年に世界的飲料メーカーのレッドブルが5部のチームを買収し、創設からわずか7シーズンで4回の昇格を果たしてトップリーグへと駆け上がった。新興クラブながら豊富な資金力を背景に、最新のトレーニング施設や、若い才能を育成・獲得するスカウティング網を構築。多くの若手有望株を育てて、数々のビッグクラブへと送り出してきた。

 過去には韓国代表FW黄喜燦(ファン・ヒチャン)も在籍した。山本は日本人選手として初めてライプチヒのユニホームに袖を通す選手となりそうだ。