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 ツインズは29日(日本時間30日)、アンソニー・バンダ投手(32)が「広背筋の肉離れ」で負傷者リスト(IL)入りしたと発表した。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」によると、シェルトン監督がこの日、「彼はかなりの期間、試合に出られなくなるだろう。数日や数週間ではなく、数カ月かかるだろう」と長期離脱する見通しを語ったという。

 バンダは昨季、ドジャースでレギュラーシーズン71試合に登板し5勝1敗、防御率3.18をマーク。ワールドシリーズ(WS)では4試合、ポストシーズン全体では7試合に登板するなどブルペンを支え、チームのWS連覇に貢献した。今年2月にドジャースからDFA(メジャー40人枠から外す措置)となり、同月にツインズへ移籍した。

 ツインズでは今季、春先に失点がかさんだものの6月に入って調子を取り戻し、チームトップの39試合に登板。2勝0敗、2セーブ、10ホールドで防御率4・46と新天地でも“鉄腕”ぶりを発揮していた。

 今月22〜24日(同23〜25日)には古巣・ドジャースと3連戦を行い、24日(同25日)のカード3戦目に登板。大谷翔平を見逃し三振に仕留めるなど、1回無失点だった。

 また、カード初戦ではドジャースナインからチャンピオンリングを贈呈され、かつての仲間と笑顔で記念撮影を行うなど、旧交を温めたが、それからわずか1週間で戦線離脱となった。