ソン・フンミンが異例の懇願「過度な批判や中傷を」 胸中激白…長文謝罪「申し訳ない」
韓国代表のソン・フンミンが自身の公式SNSでファンへメッセージを送った
韓国代表のFWソン・フンミンが現地時間6月29日、自身の公式SNSを更新し、北中米ワールドカップ(W杯)グループステージ敗退を受けて長文のメッセージを発信した。
応援を続けてきたファンに対して深い謝罪の意を示すとともに、現在の複雑な心境と今後の覚悟について赤裸々に綴っている。
大きな期待を背負って臨んだ大会からの敗退という結果を受け、ソン・フンミンは「どこから始めればいいのか分かりません。知らないふりをすることもできないし、現実から逃げたくもありません」と切り出し、「大韓民国の国民の皆様とサッカーを愛してくださるファンの皆様に、心から申し訳ないとお伝えしたいです」と謝罪の言葉を並べた。
韓国代表のエースは、自身が長年抱いてきた思いとともに「私にとっても誰よりも大切な大会でしたし、私がいつも口にしてきた『子どもの頃からの夢の舞台』が崩れ落ちたようで、言葉にできないほど複雑で心が痛みます」と語り、失意の底にある胸中を激白している。
さらにソン・フンミンは、ファンへの恩返しが果たせなかった責任を痛感しつつ、今後の活動へ向けた並々ならぬ覚悟をこう記している。
「今こうして言葉ですべてを表現するよりも、国民の皆様やサッカーファンの皆様の心を取り戻せるよう、私は再び自分の居場所で最善を尽くします。再び皆様に喜びをお届けできるよう、死に物狂いで走ってみます。ファンの皆様と交わした約束は絶対に忘れていません」
そして最後には、「すべての選手たちに過度な批判や中傷を与えるのではなく、本当にお辛いでしょうが、温かい応援と激励を送ってくださるよう切にお願い申し上げます」と言及。チームメイトへの非難を避けるよう異例の懇願も行っている。ファンへの誠実な姿勢を示したアタッカーは、この計り知れない悔しさを糧に、再びピッチで全力を尽くす覚悟だ。(FOOTBALL ZONE編集部)

