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 ◇W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦 日本1―2ブラジル(2026年6月29日 ヒューストン)

 サッカー元日本代表の田中マルクス闘莉王氏(45)が30日、FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦の日本代表(FIFAランク17位)―ブラジル(同5位)を中継するNHK BSにスタジオ解説として出演し、森保一監督(57)の去就に言及した。

 日本は1―2で逆転負けし、ベスト32で敗退。02、10、18、22年大会に続き、5度目の挑戦でも決勝トーナメント1回戦の壁を破れなかった。

 試合後の会見で森保監督は「私の去就はまだ何も決まっていません」と話したが、日本サッカー協会は2期8年の長期政権で世界に通用するチームを作り上げた手腕を高く評価。今後の検証次第では3期目オファーを出す可能性がある。

 闘莉王氏は「8年間の戦いっていうのは素晴らしいものがあるし、今日はもう少しベンチワークがうまくいっていればもしかして勝てたかもしれないんですが、森保さん続投でいいんじゃないですか」とコメント。

 指揮官について「人間としても素晴らしい人ですからみんな付いていくんですね」と人柄に触れ、リーダーシップと求心力を高く評価した。