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 ◇W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦 日本1―2ブラジル(2026年6月29日 ヒューストン)

 サッカー元日本代表MF本田圭佑(40)が29日(日本時間30日)、FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦の日本代表(FIFAランク17位)―ブラジル(同5位)を中継するNHK BSに解説として出演。1―2で逆転負けしベスト32で敗退した結果を受けて、MF田中碧(27=リーズ)へ向けてコメントした。

 試合終了の笛が吹かれると、本田は約40秒ほど沈黙。涙する選手たちを見つめながら「悔しいっすけど…よくやりましたよ、本当に。言い訳も誰もしないし、負けは負けなんで結果が全てですけど、でもよくやりましたよ」と健闘を称えた。

 後半アディショナルタイム、左サイドで田中がボールを奪われた流れから相手の決勝ゴールにつながった。

 試合後、号泣する田中に「結果論なんでね。ミスして失点につながったからそういう話になりますけど、他の選手も違う場面でたくさんミスしてましたし。失点につながらなければミスしてもいいのかっていうわけでもないし。だから誰も田中さんを責めることはできないし、むしろそれ以外のプレーに関しては称賛するところばっかりだったので。田中さんに関しても切り替えてほしいですね」と語った。