上田綺世は「まさにフォワードやな」本田圭佑がゴールに貪欲な姿勢を絶賛 チュニジア戦は2ゴールを記録
◇サッカーFIFAワールドカップ グループステージF組第2節 日本4-0チュニジア(日本時間21日、エスタディオ・モンテレイ)
サッカー日本代表(FIFAランキング18位)はグループステージ第2節でチュニジア(同45位)に4-0で快勝。FWの上田綺世選手がワールドカップ初ゴールを含む2得点の活躍を見せました。
日本テレビの中継で解説を務めた日本戦スペシャルアンバサダーの本田圭佑選手は、エースストライカーの活躍を高く評価。
「本人もものすごく嬉しいんじゃないかと思います。オランダで得点王になって、日本代表でもそれと同じくらい点を取りたいと思っていたはず。しかも2得点。試合後のインタビューでも言っていましたけど、1点目の場面はもう(味方にパスを)出す気がなかったと。まさにフォワードやなと思いました」
1点目は上田選手がシュートを打つ前、MF伊東純也選手が右サイドを駆け上がる姿があり、解説席で「あー」と声を上げた本田選手。「今、伊東純也さんが追い越していったでしょ。パス出すのかと思ったら、“出さへんのかい!”と思って、シュートチャンス潰れたやんと思ったら、あの神シュートですよ」とハイテンションながら的確にプレーを解説しました。試合後は改めて「FW上田綺世」の得点への姿勢に笑顔がこぼれました。
さらに本田選手は、上田選手が昨季オランダ1部リーグで得点王に輝いたことにも言及。「得点王を取ったことで、フォワードとしてのレベルがもう一段上がった」と太鼓判。
その上で、「海外の1部リーグで得点王になった日本人選手は、僕の記憶ではいなかった。それを上田さんがやってのけて、その自信を持ってワールドカップに挑んでいる」と熱弁し、「2戦目でしっかりものにしてきた。2試合に1回は確実に点を取るという基準になってくると、さらに上を目指せる」と語りました。
また、「上田さんのフォワードとしての基準が今後の日本代表の基準になれば、日本代表はさらにパワーアップできる」と語り、日本のエースとしての成長に大きな期待を示しました。