気象チャンネル「マニアック天気」の松浦悠真氏が、「【台風7号候補】強い勢力まで発達へ 日本への影響は? 次々と発生の可能性も|台風情報 #台風 #台風7号 #マニアック天気」と題した動画を公開した。動画では、気象予報士の松浦氏が、まもなく発生が見込まれる台風7号候補の進路予想や、梅雨本番を迎えた日本列島への影響について詳しく解説している。

松浦氏によると、現在マリアナ諸島付近に位置する熱帯低気圧Aが、西に進みながら発達し、台風7号になる見込みだという。進路予想では、徐々に北西へ進路を変えてフィリピンの東から沖縄の南へ向かい、24日頃には「強い勢力」へと発達する可能性が示唆されている。

さらに動画では、日本のGSMモデルに加え、アメリカのGFSやヨーロッパのECMWFなど海外の予測モデルを比較。各モデルでも、熱帯擾乱が沖縄の南付近へ進むという予測は概ね揃っていると指摘した。その後の進路については、そのまま衰弱する計算から日本付近へ接近する計算までばらつきがあるものの、本州付近は梅雨の本番となっており、台風が梅雨前線の活動に影響を与える懸念がある。

直接的な台風の接近や上陸がなくても、衰弱した熱帯擾乱から非常に湿った空気が持ち込まれ、梅雨前線に取り込まれることで「雨の降り方が激しくなる可能性がある」と松浦氏は警告する。また、高気圧の配置により南側の低圧部で対流活動が活発な状態が続くため、今後もしばらくは別の熱帯擾乱が発生しやすい環境だという。

最後に松浦氏は、「来週の後半あたりの雨の降り方というのは気をつけたほうがいい」とアドバイス。台風でなくなった後も油断せず、最新の気象情報に注意を払うよう視聴者に呼びかけた。

チャンネル情報

マニアック天気へようこそ!気象予報士の松浦悠真です。こちらはマニアックな天気解説をするチャンネルです。静岡のテレビ局で気象キャスターもやっています。皆さんの命は僕が守ります。所属:(株)ウェザーマップ メンバーシップ加入でさらにマニアックな気象情報を受け取れます!仕事の依頼はウェザーマップまで。