14日の北中米ワールドカップ・グループリーグ第1節で負傷交代した日本代表MF久保建英(ソシエダ)について、日本サッカー協会(JFA)の広報担当者は15日、久保が同日午後に病院で検査を受けたことを明かした。

 日本代表はオランダ戦から一夜明け、15日にアメリカ・ナッシュビルのベースキャンプ施設でU-19日本代表と練習試合を実施した。オランダ戦で途中出場だった選手や出場しなかった選手を中心にメンバーが組まれており、先発組も施設には姿を見せていたが、久保はメディア公開の時間帯には姿を見せなかった。

 キャプテンのDF板倉滉(アヤックス)は「タケ自身、昨日より今日のほうが(症状が)落ち着いていると話もしていた」と久保との会話の内容を明かした。「まだ僕もどんな感じかわからない。できるだけ軽症でいてほしい。(自分で)歩いていた」と無事を願っていた。

 オランダ戦に先発した久保は、後半26分に相手選手と激しく衝突した。左ひざを痛めたと見られ、自らタッチラインの外に出ると、30分に交代。ベンチまで歩いて帰る際には足を引きずっている様子も見せていた。

(取材・文 石川祐介)