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 ◇W杯北中米大会1次リーグF組 スウェーデン 5―1 チュニジア(2026年6月14日 メキシコ・モンテレイ)

 日本と同じF組で2大会ぶり出場のスウェーデンが白星スタートを切った。3大会連続出場のチュニジアを相手に大量5点を奪って5―1で快勝し、勝ち点1で並んでいる日本とオランダをかわしてF組首位となった。

 スウェーデンは超強力2トップが存在感を見せつけた。開始7分には自陣からのロングパスに反応したFWイサク(リバプール)が最終ラインの裏に抜け、飛び出した相手GKがパンチング。これを受けたFWヨケレス(アーセナル)がシュートを放ち、相手選手が弾き返したボールをMFアヤリ(ブライトン)が拾って右足で先制のミドル弾を決めた。

 前半30分には自陣からの速攻でヨケレスがパスを受けて左サイドのイサクに展開。中に切れ込んだストライカーが左寄りの位置から鋭く右足を振り抜いて追加点を叩き込んだ。

 2―1の後半14分には敵陣の深い位置でイサクがボールを奪い、こぼれ球を拾ったヨケレスが追加点。後半41分にもイサクのアシストでMFスバンベリがダメ押し弾を決め、全4得点に2トップが絡んだ。終了間際にもアヤリがこの日2点目を決め、5得点の大勝となった。

 イサクは昨夏に英史上最高の移籍金1億2500万ポンド(当時約249億円)でニューカッスルからリバプール入り。ヨケレスは移籍金総額6300万ポンド(当時約125億円)でスポルティングからアーセナル入りし、公式戦21得点で22季ぶりとなるプレミアリーグ優勝と欧州チャンピオンズリーグ準優勝に貢献した。2人合わせた移籍金総額は約374億円。24日の1次リーグ第3戦で対戦する森保ジャパンにとって要警戒となることは間違いない。