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 ◇W杯北中米大会1次リーグE組 キュラソー―ドイツ(2026年6月14日 ヒューストン)

 FIFAワールドカップ(W杯)は14日(日本時間15日)、1次リーグE組で初出場キュラソー(FIFAランク82位)が4度の優勝を誇る強豪ドイツ(同10位)と対戦。チームを率いるオランダ出身のディック・アドフォカート監督は78歳260日で初戦を迎え、W杯最年長指揮官になった。

 今大会は南アフリカ代表のヒューゴ・ブルース監督が74歳62日でメキシコとの開幕戦を迎え、2010年南アフリカ大会でギリシャを率いたドイツ出身のオットー・レーハーゲル監督がアルゼンチンとの1次リーグ最終戦で残した71歳317日という記録を抜いてW杯最年長記録を更新。

 さらに開幕戦から7時間遅れで始まった韓国―チェコ戦で、チェコのミロスラフ・コウベク監督が74歳283日で記録を更新。ブルース監督の偉業は短時間の限定記録に。そして、今回アドフォカート監督が再び新記録を樹立。短期間で記録更新が続く異例の事態となった。

 また、ドイツのユリアン・ナーゲルスマン監督は38歳で今大会の最年少指揮官。国際サッカー連盟(FIFA)によると、両監督の年齢差40歳というのはW杯史上最大差になったという。