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 ◇W杯北中米大会1次リーグC組 スコットランド 1―0 ハイチ(2026年6月13日 ボストン)

 FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグC組で、1998年フランス大会以来28年ぶり9度目の出場を果たしたスコットランドが74年西ドイツ大会以来52年ぶり2度目出場のハイチと“お久しぶり対決”に臨み、1―0(前半1―0)で勝って90年イタリア大会以来36年ぶりの白星をマークした。

 前半28分の先制点が決勝ゴールとなった。自陣からの縦パスをFWアダムズがペナルティーエリアで落として右へはたき、リターンのクロスに合わせてシュート。相手GKにはじかれたものの、正面でMFマギンが左足を振り抜くと、ボールは相手に当たってコースが変わりゴール左へ吸い込まれた。後半は攻め込まれる場面が目立ったが1点差で逃げ切り、サポーター約3万人が駆けつけた古都ボストンで凱歌を上げた。

 スコットランドはW杯に過去8度出場して全て1次リーグ敗退。白星は90年イタリア大会でスウェーデンを2―1で破ったのが最後で、前回の98年大会では今回同様に同組となったブラジル、モロッコに敗れ、ノルウェーと引き分けで敗退していた。

 出場枠が48に拡大した今大会は欧州予選でデンマーク、ギリシャ、ベラルーシとC組に入り、4勝1分け1敗の首位で突破を果たした。19日(日本時間20日)にモロッコ、24日(同25日)にブラジルと対戦する。