ドジャース指揮官「間違いなく非常に痛い負け方」 四球、四球から本塁打…5点リード守れず大逆転負け
◇ナ・リーグ ドジャース8―9パイレーツ(2026年6月10日 ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平投手(31)が10日(日本時間11日)のパイレーツ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。今季11度目の先発登板は初のPNCパークでの登板で、6回2/3、102球を投げ、6安打4失点(自責点3)で勝利投手の権利を得て降板したが、救援陣がリードを守れず7勝目はならなかった。打撃では9回に3試合ぶりの中越え12号2ランを放つ意地をみせたが、3回に本塁打性の当たりを好捕される場面もあり、悔しい一戦となった。
6回終了時点で5点のリードを守れなかった。先発の大谷が7回にラウに右翼線2点二塁打を打たれて降板したが、続くピンチで三塁手のマンシーの失策で計3点を与えてしまう。8回にはハートが先頭から連続四球を与えた後に、カリハンに右越え逆転3ランを浴びた。
デーブ・ロバーツ監督は「この敗戦は本当に痛かった。私たちは良い野球をしていたと思っていたし、正直言って落とすべきではなかった。これまでの全ての敗戦を今ここで思い出せるわけではないが、かなりこたえた敗戦はいくつかあった。最近の試合の中では、間違いなく非常に痛い負け方」と厳しい表情で語った。
「野球は打つこと自体が難しいスポーツ。タダで塁を与えてしまうと、相手にとっては楽になってしまう。だからこそ、私たちはもう一度ストライクゾーンを積極的に攻める投球に戻らなければならない」と語った。
