RKC高知放送

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2025年3月、交友関係にあった女性を殺害し、那賀町の山中に遺体を埋めたとして、殺人などの罪に問われた男の裁判で、徳島地裁は6月3日、懲役16年の判決を言い渡しました。

起訴状などによりますと、香美市の元郵便局員・福留健太被告(46歳)は2025年3月、徳島市の公園で交友関係にあった神戸市の当時37歳の女性と口論の末、首を絞めて殺害。

遺体を那賀町の山中に埋めたとして、殺人と死体遺棄の罪に問われていました。

3日の判決公判で、徳島地裁の沖 敦子裁判長は、「計画性はないものの、抵抗する被害者の首を締め続けるなど強固かつ継続的な殺意に基づく犯行と認められる」とした一方、「被告は被害者に別れ話をしたが、家族にばらすなどと言われて、別れられず、思い悩んでいた」と指摘。その上で、「動機は身勝手な自己保身であり、責任非難の程度を大きく低下される事情とまではいえない」として、求刑17年に対し、懲役16年の実刑判決を言い渡しました。