サウナ発祥の注目スポーツ「モルック」人気急上昇 老若男女が夢中になるその魅力とは?
年齢性別に関係なく、誰でも気軽に楽しめるスポーツ「モルック」の人気が全国で高まっています。その魅力を探りました。
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シンプルで奥深いルール
「モルック」とは、3.5メートル先に並べられた数字入りの12本のピン「スキットル」を木製の「モルック」を投げて倒すスポーツです。
ピンを1本倒すと「それに書かれた数字」が、2本以上倒すと「倒した本数」が得点となります。先にぴったり50点になったチームが勝利となりますが、50点をオーバーすると25点に減点され、やり直しになります。
発祥は北欧フィンランド。サウナの最中、外気を浴びるときに楽しむスポーツとして1996年に生まれました。
2年前には北海道で世界大会が開催され、各国の代表として過去最多となる3330人が出場しました。
「和気あいあい」広がる交流の輪
大分県津久見市では年に1回大会が開かれ、参加者は年々増えているということです。
(参加者)「高齢の人も若い人も一緒に楽しめる」「シンプルに見えて戦略性がある。それが楽しく奥深いスポーツ」「ただ投げるだけに見えて、自分の上がり目を考えたりするのが楽しい」
大会を主催する「つくみモルックリーグ」は、多くの人に競技の魅力を知ってもらおうと月に2回、市内の公園で体験会を開いています。
つくみんモルックリーグ 上薗怜史代表:
「相手のいいプレーが出たらみんなで喜ぶ、ほめ合うのがルール。みんなで和気あいあいと楽しめるのが一番の魅力です」
元々サウナやビールと一緒に楽しむのが本来の姿。お互いに勝負にこだわりすぎず、気軽にプレーするモルックの人気はこれからも高まりそうです。
