鏡を見るたび気になる…。「あご・首のたるみ」と「ほうれい線」に効く簡単な動き2つ
鏡を見るたびに、たるみやシワが気になってため息…。そんな悩みを、ちょっとしたテクニックでケアする方法があります。教えてくれたのは、エイジングデザイナーの村木宏衣さん。独自のメソッドで、ハリのある若々しい印象の肌を目指します。今回は、あごと首のたるみ、そしてほうれい線にアプローチする2つのメソッドを紹介します!

姿勢の悪化や筋肉の緊張がシワ・たるみの原因に
年齢を重ねるにつれ、気になってくる顔のシワやたるみ。エイジングデザイナーの村木宏衣さんによると、パソコンやスマホの操作などで前屈みの姿勢が続くと、猫背になって舌の位置が下がり、それを支えるために食いしばりがちになり、筋肉が硬直。たるみやシワが増えやすくなるのだとか。
「そこで、姿勢をよくして舌の位置を正し、筋肉をゆるめながら鍛えるトレーニングが有効です。今回ご紹介する方法なら、たった10秒程度の動きでもすぐに効果が出ます。さらに継続することで顔の筋肉が鍛えられ、若々しく、引き締まった素顔を手に入れることができますよ」
あごと首のたるみに効く!イヤイヤあごリセット
前屈みの姿勢が続くことにより、あごから首につながる「広頚筋(こうけいきん)」が下に引っぱられ、シワやたるみの原因に。この筋肉をストレッチし、あごから首のラインのもたつき解消!
●1:あごの骨のはしをつかみ、鎖骨を押さえる
右手の親指と人さし指、中指で、口角の下あたりの骨をしっかりつかむ。左手の人さし指と中指で鎖骨の上を押さえる。

あごの内側を親指で支えるようにし、あごの外側を人さし指、中指で押さえる。
●2:イヤイヤをするように左右に首をふる

そのまま、イヤイヤをするように首だけを左右に8回ふって、あごから首の筋肉が伸びるのを感じる。あごの指の位置をエラの方に向かって少しずつずらして行い、反対側も同様に行う。

写真の点の位置のように、エラの方向に向かって片側4か所を押さえてイヤイヤをする。
8回×左右各4か所を目安に行いましょう。
ほうれい線に効く!ふっくらほっぺトレーニング
上唇をもち上げる筋肉や頬の筋肉が衰えると、頬がたるんでほうれい線が深くなり、鼻の下が伸びる原因にも。これらの筋肉をほぐして鍛えることで、ほうれい線の目立たないふっくらほっぺに!
●1:指の平らな部分で頬全体をほぐす

頬の下に両手の人さし指の平らな部分を当て、骨を押すようなイメージでぐっと圧をかけ、左右に小刻みに動かす。少しずつずらしながら頬全体をほぐす。
5回×左右各9か所を目安に行いましょう。

人さし指を折ってカギ形にし、第一関節と第二関節間の平らな部分を当てる。
●2:頬の筋肉を押さえながら「え、お」と繰り返す

小鼻の横の筋肉を人さし指と中指で押さえるようにし、頬の筋肉が動くのを感じながら口を大きく開けて「えおえお」と言うように口を動かす。

指の位置を変えながら、左右6か所ずつ同様に行う。
5セット×左右各6か所を目安に行いましょう。
【ポイント】
「え」は前歯を見せるように、「お」は上あごを動かすように意識し、大きく口を動かす。
※ 妊娠中やその可能性がある方、持病がある方は事前に医師に相談してください。また、痛みや不調、目元などに異常や違和感を感じるときは行わないでください
※ 効果には個人差があります
