JRT四国放送

写真拡大

2026年で開園25年を迎える、板野町の「あすたむらんど徳島」の魅力度向上や、新たな運営方法などを検討する会議が2月16日、県庁で開かれました。

板野町の「あすたむらんど徳島」は、2026年7月に開園から25年を迎えます。

累計で1000万人以上が来園する一方、これまでに大規模な改修は行われておらず、県議会では、施設の老朽化なども踏まえた抜本的な見直しを求める声が上がっていました。

これを受け県は、テーマパーク運営の専門家や子育て支援団体などでつくる検討会議を立ち上げ、今後の施設の在り方や運営方法の見直しを進めています。

16日の会議では、それぞれの委員が考える施設の「将来像」について意見が交わされました。

(委員)
「やるとしたら入園料無料、駐車場だけ一律で設定。おもちゃ美術館のようなコンテンツは、それぞれで課金する」

(委員)
「例えば、徳島ラーメンづくり体験をするスポットをつくる」
「見て楽しめるし、しかも食べて楽しめる。そういった食の文化も楽しめるスポットも」

委員からはこのほか、「時間帯によってイベントや展示内容を変え、幅広い世代の獲得を狙ってはどうか」などの意見も出されました。

会議では今後、持続可能な運営に向けた安定的な収入確保策なども検討し、2026年4月を目途に、運営方針などを盛り込んだ基本構想を策定する方針です。