子供たちがいじらしくて


母の長期入院は子どもたちにも影響が…。ガンになってわかった家族の絶妙なバランス/鼻腔ガンになった話(1)

転勤族の妻であり、2児の母として、家事や子育てに日々奮闘していたやよい かめさん。ある日風邪をひいた後から鼻の不調が続いていたものの、引っ越しの忙しさに追われ、病院を受診したのは数ヶ月後のことでした。そして精密検査を受けた結果、まさかの「ガン」と診断されてしまいます。

「親って、子どもはすぐ病院に連れて行くのに、自分の病気はいつも後回しにしがちです。そのせいで治療が手遅れになるケースを入院中いくつも見ました。子どもだけでなく自分も大切にすることは、家族を大切にすることにもつながります」とやよい かめさんは語ります。

突然のガン宣告に戸惑いながらも、その現実を受け止め、前向きに対応することを決意したやよいさん。一家で力を合わせて挑んだ闘病の記録をお届けします。

※本記事はやよい かめ著の書籍『鼻腔ガンになった話』から一部抜粋・編集しました。

登場人物


綿密な治療スケジュールが組まれました


鼻に放射線を当ててあげて


こんな時だけどなんだか笑っちゃいました


なんで泣いてるんですか?


子供たちがお手伝いしてくれてね


2人ともいい子だから大丈夫よ


著=やよいかめ/『鼻腔ガンになった話』