スタジアムはガラガラ…なぜE-1選手権は観客が集まらないのか。韓国の記者に直撃「ソウルならもっと…」【現地発】
ここまで男子の4試合は、韓国対中国が4426人、日本対香港が687人、韓国対香港が5521人、日本対中国が1661人。日本戦はともかく、ホスト国の韓国の試合でも閑古鳥が鳴いているのだ。
なぜ、ここまで集客率が悪いのか。現地で取材をしている韓国のホン・ジェミン記者に主な理由を訊くと、次の3点を挙げた。
2、日によっては出かけるのが危険なほどの猛暑
3、(男子)メイン会場の龍仁ミルスタジアムのアクセスの悪さ
1、2はどうにもならないが、3はなんとかならなかったのか。ホン記者は「ソウルなら、もっと集まったはず」と指摘する。では、なぜ首都ではなく、約40キロ離れた龍仁が会場となったのだろうか。
同記者によれば、普段、韓国代表が試合をすることの多いソウルのワールドカップスタジアムは、芝の状態がかなり悪い。さらに、コンサートなどのイベントなどで、スケジュールが埋まっており、空きがなかったという。
ソウルの他のスタジアムでやる手はなかったのか。ここまでガラガラになるのは、大会運営側としても想定外だったのかもしれない。いずれにしても、複数の要因重なりあって、ファンの足が遠のいているようだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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