三笘を露骨なファウルで止めたヤング(右)。(C)Getty Images

写真拡大

 大ベテランが批判を浴びている。

 現地8月17日に開催されたプレミアリーグの開幕節で、三笘薫が所属するブライトンがエバートンと敵地で対戦。三笘薫が先制ゴールを決める活躍を見せ、3−0で快勝を飾った。
【動画】スピードに乗ったドリブル→鮮烈フィニッシュ!三笘の今季初ゴール
 小さくない批判を浴びているのが、エバートンの右SBアシュリー・ヤングだ。

 0−2で迎えた66分、自陣でトラップが大きくなったところを三笘にかっさらわれると、すかさずファウル。決定機阻止でレッドカードを食らい、この時点で事実上勝負は決してしまった。
 
 このヤングのプレーに、SNS上では次のような声が続々と上がった。

「クソみたいなプレーだな」
「なぜアイツを使ってるんだ」
「明らかにミスマッチ。起こるのは必然だった」
「ひどすぎて笑える」
「起用するほうが悪い」
「彼の契約を解除し、現在の彼のレベルであるリーグ1(3部)に送れ」
「ヤングが出場停止になるのはいいニュースだ」
「95歳のアシュリー・ヤングがミトマをマークしようとする姿は、2024年に見たくない」

 先制点の場面でも、三笘のマークを見失っていただけに、怒りが収まらないファンが少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部