パリ五輪の選手村の食堂の様子【写真:ロイター】

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ノルウェー水泳選手が「10点中11点」をつけた選手村メニュー

 パリ五輪の選手村では、特に食事に対して質量ともに不足が指摘されるなど酷評が続いている。その中で選手から“満点超え”の評価を受けているメニューがあるとして、SNSで評判となっている。

 ノルウェー水泳選手、ヘンリク・クリスチャンセンは自らのTikTokで“食レポ”を敢行。この中で最高の評価を受けているのがチョコマフィンだ。「これまで選手村で食べた食事のレビューをするよ」と始まる動画では「ペストパスタと豚串。とても素晴らしい――10点中7点」「チョコマフィン。ヤバイ――10点中11点」「エビの水餃子。柔らかくてエビの味がしっかりしていておいしい――10点中8点」とどのメニューも軒並み高評価。その中でマフィンへの評価は群を抜いている。

 クリスチャンセンはあまりにチョコマフィンにはまってしまったためか、マフィンを紹介する動画を次々に作成。ここにファンからも「10点超えが1つだけなんてショック」「マフィンはここから始まったのか」「この時からマフィンに夢中になったの?」「マフィンを食べてる表情、幸せそう」とコメントが集まっている。

(THE ANSWER編集部)