「恥を知れ」「大胆さに呆れた」ラ・リーガ公式の “メッシ残留”投稿に非難殺到! 「バルトメウの腰巾着め」
だが、その心中は穏やかではなさそうだ。メッシはインタビューの中でジョゼップ・マリア・バルトメウ会長ら首脳陣を批判。21年6月末の契約満了を以って、クラブを去るというのが大方の見方だ。
というのも、メッシは6月10日までに退団の意思を伝えれば、契約解除ができる条項を結んでいた。その期限は過ぎていたが、新型コロナウイルスの影響でシーズンが延長されたことを理由に、有効性を主張していた。
だが、クラブ側はそれを認めず、違約金7億ユーロ(約875億円)が支払われない限り移籍を認めないとした。さらには、スペイン離脱を阻止したいラ・リーガ運営も、バルサの姿勢に同調し、「例外は認められない」という異例の声明を発表していたのだ。
メッシに残された手段は、条項の有効性を巡って法廷闘争に持ち込むことだったが、冒頭のコメントはそれを避けて、(渋々ながら)残留を決断したということだ。
あるファンは、このラ・リーガの投稿に対して「まるで彼が(残留を)強制されなかったように振る舞うのはやめてくれ」と苦言。これには2700以上の「いいね」が集まった。ほかにも、「恥を知れ」、「こんな投稿をする大胆さに呆れた」、「バルトメウの腰巾着め」、「彼のコメントを引用するその勇気に感服だよ!」、「彼は明らかに幸せでないと述べているのに、お気楽なものだな。笑える」といった批判のコメントが寄せられている。
33歳を迎えるメッシは、少なくともあと1年はバルサで戦う意志を固めた。あくまで「クラブに尽くす」と語ったエースは、これまで通りの輝きを放つことができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
