久保建英はヴィニシウスを超えたか マジョルカの“頭脳”の評価上昇止まらない
数年前のレアル・マドリードでは想像するのが難しいかもしれないが、現在のレアルには若手による激しいイス取り合戦がある。
今季は18歳のFWロドリゴ・ゴエスがブレイクし、他にもドルトムントDFアクラフ・ハキミ、レアル・ソシエダMFマルティン・ウーデゴーら有望株がレンタル先で結果を出している。スター軍団・レアルの中で生き残ろうと若手選手たちも必死なのだ。
レアルのようなクラブとなれば、1シーズンで評価は激変する。今季前半戦はロドリゴがブレイクしたかわりに、19歳のFWヴィニシウス・ジュニオールが評価を落としている。
スペイン『Don Balon』もヴィニシウスがサポーターを失望させたと伝えており、出場機会を確保できるクラブにレンタル移籍すべきではないかとの見方を示している。
その代わりに同メディアがレアルに呼び戻してもいいとプッシュしているのが、マジョルカにレンタル移籍している日本代表MF久保建英だ。
久保はマジョルカでリーグ戦15試合に出場しており、降格しないよう奮闘しているマジョルカの頭脳的存在と同メディアも絶賛する。ステップアップする準備は整っているとの評価で、ヴィニシウスがOUTとなる代わりに久保がINとなるのも面白い。
ヴィニシウスも久保と同様にレンタル先でもう1度評価を高め、数年後にレアルでの定位置確保を狙うのが無難なキャリアとなるだろう。
久保がレアルに戻れるかは分からないが、マジョルカでのパフォーマンスが一定の評価を得ているのは間違いない。競争は今後も続くはずだが、マジョルカにレンタル移籍したのは正解だったか。
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