YouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が、「ひげじい、中岡和巳理事長と歩く、広島県庄原市、子どもの夢小学校の素晴らしい学びの環境」と題した動画を公開した。脳科学者の茂木健一郎が、庄原こどもの夢学園の中岡和巳理事長とともに「川北こどもの夢小学校」を訪問し、子どもたちが自律的に学ぶユニークな教育環境を紹介している。

廃校になった小学校を利用した同校。校庭には手作りの遊具やニワトリ小屋があり、校舎の軒下には無数のツバメが飛び交う自然豊かな環境だ。校舎に入ると、孵化させたヒヨコやウーパールーパーが飼育されており、生き物との触れ合いが日常に溶け込んでいる。

特に目を引くのは「ものづくりプロジェクト」の部屋。子どもたちは潜水艦や段ボールの銃などを制作する中で、必要になった漢字を自ら学んでいくという。さらに、「YouTube目標再生回数1000回」を掲げ、年間予算を自分たちで管理して出納帳をつけるなど、実践的なプロジェクトマネジメントも行われている。茂木もこの様子に「自律的にプロジェクトを進めていく能力ってすごい」と感心しきりだ。

また、校内の壁には「テレビは契約をしていないので観れない」「チェキを学校で使ってもよい(SNSには投稿しない)」といった、子どもたちがミーティングで話し合って決めたルールが所狭しと貼られている。「勇気100%を歌いたい人は終わりの会が終わってから集まる」といったユニークなものもあり、大人がルールを押し付けるのではなく、子どもたちが自ら考えて行動する姿勢が尊重されている。

来年4月には中学校の開校も予定されているという同校。茂木と中岡理事長の対話を通じ、子どもたちの自主性と創造性を最大限に引き出す、これからの時代の新しい教育の形が提示される動画となっている。

チャンネル情報

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