(台東中央社)東部・台東県の離島、蘭嶼に暮らす台湾原住民(先住民)族タオ族が16日夕方、100キロ以上離れたフィリピン北部バタン諸島のバタン島に伝統的な木造船「チヌリクラン」で到着した。港に集まった300人余りのバタン島民から熱い歓迎を受けた。今回の挑戦は、約300年前の航海を再現するプロジェクトの一環で実施された。蘭嶼では、先祖が黒潮に乗ってバタン島から移り住んできたと信じられている。両島間ではかつて海上