自民党の高市早苗総裁は17〜19日の靖国神社の秋季例大祭期間中の参拝を見送った。左派系の韓国紙は社説で「幸いな決定」としながらも、「高市総裁には自身の極右的な信念に執着する言動を慎み、責任感ある現実主義的な政策を展開するよう求める」と注文を付けた。ハンギョレ新聞は社説で「過酷な『トランプ関税』、米中戦略競争の激化、北朝鮮の核保有など地域の平和と繁栄の基盤を揺るがす数々の『難題』解決のために韓国と日本が