厚生労働省の「2040年を展望した社会保障・働き方改革本部」(本部長=根本匠厚労相)は、「団塊ジュニア」世代が高齢者(65歳以上)となる40年に向けた社会保障・働き方のあり方を取りまとめた。70歳までの就労機会の確保や、現在40歳前後の年齢層が該当する「就職氷河期世代」の活用を求めたほか、「人生100年時代」に向けた年金制度改革の必要性を示した。政府はこれまで「団塊の世代」が後期高齢者(75歳