セイコーエプソンの2025年度を見据えた第1期中期経営計画の最終年度が動きだした。主力のプリンター事業では消耗品のインク販売で稼ぐビジネスモデルからの脱却など、主要課題への対応はまったなしだ。現在は従来計画で掲げた事業利益の目標値を960億円から800億円に下方修正するなど、事業環境の厳しさもうかがえる。碓井稔社長に戦略の方向性などを聞いた。―中期経営計画の最終年度を迎えました。今期のテーマは