高校3年時に全国トップ50の好成績を出した人は10年後の現在どうなっているのか。高校時代のエリート陸上選手の「その後」を追うと、8割はすでに競技を辞めていた。さらにトップ10の超エリートの場合、意外にもその比率は9割に上がる。一方、トップ50のうち約7割は大企業に就職を果たしている。アスリートとしてピークを過ぎつつある彼らは、いま幸せなのか、それとも不幸せなのか――。■長距離ランナー“東京五輪世代”の甘くない