【日本大学】日本大学 学長の再任のお知らせ

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大貫進一郎学長の任期満了(令和8年6月・定時評議員会終結の時まで)に伴い、令和8年4月3日開催の理事会において、大貫氏の学長再任が決定いたしました。任期は、令和8年6月24日開催の定時評議員会終結後から、令和12年6月開催の定時評議員会終結の時までの約4年間です。

【プロフィール】

 氏  名  大貫 進一郎(おおぬき しんいちろう) 58歳

【経   歴】

平成3年 日本大学理工学部電気工学科卒業

平成5年 日本大学大学院理工学研究科電気工学専攻博士前期課程修了

平成12年 日本大学大学院理工学研究科電気工学専攻博士後期課程修了

平成16年 米国イリノイ大学電気コンピュータ工学科ポストドクトラル研究員、

     米国イリノイ大学電気コンピュータ工学科客員講師を経て日本大学理工学部助手

平成17年 日本大学理工学部 専任講師

平成19年 日本大学理工学部 准教授

平成27年 日本大学理工学部 教授

令和2年〜令和4年 日本大学理工学部(駿河台校舎)次長

令和2年〜令和4年 日本大学理工学部情報教育研究センター長

令和4年〜令和6年 学校法人日本大学理事、日本大学副学長

令和6年 日本大学学長

博士(工学)。専門分野はエレクトロニクス シミュレーション/電磁界理論

 学外では、International Union of Radio Science(URSI)Commission B Technical Advisory Board Member、Wiley's International Journal of Numerical Modeling Editorial Advisory Board Member、Progress In ElectromagneticsResearch(PIER)Editorial Board Member、IEEE Journal on Multiscale and Multiphysics Computational Techniques Associate Editor、日本学術会議第24期URSI分科会幹事、電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ電磁波基盤技術領域委員会委員長、国際教育交流協議会(JAFSA)理事などを歴任

【学長メッセージ】

Society 5.0をリードし、未来を「自主創造」する大学へ

 日本大学は、建学以来、社会の礎をつくり、また新機軸の開拓に挑む人材の育成に重きをおいてまいりました。学祖である山田顕義は、岩倉使節団による欧米視察からの帰国後、日本の風土にあった法律の整備の必要性を唱え、その教育機関として本学の原型である日本法律学校を1889年に創立しました。その後、社会ニーズに応えながら発展し、現在は、文系・理系・医療系から芸術・スポーツに至るまであらゆる学問分野を有する16学部86学科からなる総合大学となりました。卒業生の総数は約130万人に達し、認定こども園から大学院までを擁する総合教育機関でもあります。

 この豊かな数は、私たちの教育・研究において非常に大きなメリットであると考えます。

 現代社会は、かつてない程に情報化が進み、AIの急速な進化とともに情報にあふれています。そうした時代だからこそ、情報の真偽を見抜く力は、これからの社会で必要不可欠であり、そのためには深い専門性はもちろんのこと、広い視点から物事を捉えることが大切です。本学は、さまざまな学問領域を有するからこそ、分野を異にする多様な存在との関わりを在学中から経験することができ、また、さまざまな分野の「本物」に触れる機会を得ながら、多角的に考える姿勢を身につけることができるのです。こうした学びをとおして、英字のHの横棒のように、他分野の人びととのブリッジになりながら、実践的な協働から新たな「もの」「こと」をイノベーションする「H型人材」を育成し、高度情報社会であるSociety 5.0をリードできる人材を輩出してまいります。

 また、私たちは、この豊かな数をデータの力とした教学DXを強力に推し進めています。全学的な教学情報収集・分析基盤や世界標準の学修管理システム等を活用し、精度の高いデータに根ざした個別最適化を進めながら、学生一人ひとりの成長をサポートしてまいります。令和8年4月に新設した「日本大学情報イノベーションセンター」を中核として、大学だけでなく付属校や校友を含めた、生涯にわたる学びのプラットフォームの整備をさらに進めるとともに、「日本の縮図」といっても過言ではないデータに根ざしたその成果を、適切に社会に還元してまいります。

 研究面においても、日本大学特別研究や日本大学学術研究助成金(独創的・創造的研究)をはじめ、学部を横断する取り組みが加速しています。また、実社会と研究が交差する領域を中心に、社会実装を前提とした研究も多く進んでおり、その成果を具現化すべく「日本大学発ベンチャー」が複数誕生しています。今後もますます、本学の知に根ざした社会貢献を進めてまいります。

 令和8年6月24日付で学長として2期目を迎えることとなりました。1期目の就任以来、すべてのキャンパスに足を運び、学生や教職員、そして国内外の校友の皆様と対話を重ねてまいりました。多くの皆様にお力添えを賜り、本学は信頼回復の段階から、未来への躍進という次なるフェーズへと力強く歩みを進めております。

 135年を超える伝統と全国に広がるキャンパスネットワーク、そして全国約2万人の企業経営者を擁する産業界との強固なつながりを活かし、世界から「日本の大学といえば日本大学」と称される存在を目指すとともに、本学の教育理念である「自主創造(自ら学ぶ、自ら考える、自ら道をひらく)」を体現し、社会を創り、世界を動かす人材をこれからもていねいに育成してまいります。

▼本件に関する問い合わせ先

日本大学広報部広報課

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