iPhone/iPadの画面がパソコンに表示できる!ワクワクする使い道がいろいろあるツール

写真拡大 (全8枚)

パソコンとiPhone/iPadを持っている方なら、iPhone/iPadの画面をパソコンに表示したいと考えたことはないだろうか。

人にiPhone/iPadの操作を説明したり、iPhone/iPadの画面を見ながら多人数でミーティングしたり、パソコンに、iPhone/iPadの画面を表示できたら便利だろうし、よりワクワクする。

今回紹介するReflectorを使えば、それがカンタンに実現できるのだ。

●iPhone/iPadの画面を異なるOS端末にミラーリング
iPhone/iPadの画面をパソコンに表示できたら、何かと便利だ。たとえば、iPhone/iPadの操作方法を人に説明したいとき、自分はiPhone/iPadを操作しながら、同じ画面をパソコンで見てもらえる。パソコンがプロジェクターにつながっていれば、ちょっとしたiPhone/iPadセミナーだって開催できそうだ。

筆者のようなライター、あるいはマニュアル制作に携わっている方なら、iPhone/iPadの画面をキャプチャするのもカンタンになる。さらに、iPhone/iPadの操作を録画して、動画ファイルを作ることだって、簡単にできてしまう。

ここで挙げたすべてのことは、Reflectorというツールを使えば実現できる。


Reflectorのページ(http://www.airsquirrels.com/reflector/


●Reflectorをインストール後、AirPlayで接続先デバイスを選択するだけ
利用方法はカンタンだ。
1.パソコンにReflectorをインストール
2.iPhone/iPadでAirPlayを起動し、パソコン名を選択する
たったこれだけだ。これでパソコン上にiPhone/iPadの現在の画面が表示されるのである。

パソコン上では、ドラッグで位置・サイズを自由に変更できる。右クリックするとメニューが開き、フレームの表示/非表示、フレームの種類などを切り替えることも可能だ。また、メニューの[Start Recording]を選択すると、iPhone/iPad上での操作を録画でき、MP4形式の動画ファイルとして保存できる。


AirPlayを選択する



パソコンを選択し、ミラーリングをオンにする



Windowsパソコンの画面にiPhone/iPadの画面が表示される



右クリックメニューでフレームの有無やフレームの種類も変更できる



フレームを消すことも可能だ



操作を録画することも可能。画面はiPadの画面を録画中


●PCをプロジェクター代わりにした操作説明やプレゼンに最高
iPhone/iPadの画面をパソコンに出して何が楽しいの? と思われるかもしれないが、個人的には、このツールは非常に助かる。筆者はWindows環境で原稿を書いているので、iPhone/iPad関連の原稿を書きながら、Windows環境でiPhone/iPadの画面を手軽にキャプチャできるからだ。ライター必携のツールと言えるかもしれない。

しかし、このツールは筆者の他にも、iPhone/iPadアプリを開発したり、iPhone/iPad対応のサイトを作成したりしている会社や個人にも役立つことは間違いない。また、打ち合わせやプレゼンをする人にもかなり便利に利用できるだろう。

もちろん、一般の人でも、iPhoneの操作を友人。知人に教えたり、動画にしてネットにアップしたりすることもできる。アイデア次第でいろいろな使い方ができそうなツールなので、興味のある方は、ぜひ試してみてほしい。

なお、Reflectorは、Windows版、Mac OS X版、Android版の3つが用意されている。価格は次のとおりである。

・Windows版……$10.39
・Mac OS X版……$10.39
・Android版……$6.99

Windows版とMac OS X版は、7日間のトライアルが可能となっている。Android版は、Google Playから入手可能だ。

Reflector
Reflector Android版


井上健語(フリーランスライター)