エアコンの室外機カバーが逆効果に!?家電王が教えるNG日よけと冷房効率UPの正解

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夏の猛暑を乗り切るためにエアコンをフル活用する季節、室外機の日よけ対策を意識したことはありますか? 「本当に冷房効果が変わるの?」「かえって風通しが悪くなって逆効果なのでは?」と不安や疑問を感じている方もいるかもしれません。

室外機の日よけ対策には、冷房効率をしっかり高めるための重要なポイントや選び方のコツが存在します。今回は、〈家電王〉の中村 剛さんに、室外機の日よけ対策と節電の気になる関係について教えていただきました。

室外機に日よけカバーをつけると冷房効率が上がる?

〇ホント
ただし、まわりを囲むと逆効果になるので注意!

室外機は直射日光で高温になると、冷房効率が下がるため、日ざしを遮ること自体は有効です。ただし、吸い込み口や吹き出し口をふさいでしまうと、熱がこもって逆効果に。すだれを少し離して立てかける、室外機の天板だけをおおうタイプのカバーを使うなど、周囲の空気がスムーズに流れるようにしましょう。室外機のまわりに荷物や植木鉢などを置かないことも大切です。

室外機の日よけ対策は、日ざしを遮るだけでなく、風通しを妨げないことも大切なポイントです。室外機のまわりをすっきり保ち、正しく日よけを取り入れて、暑い夏も効率よく冷房を使いましょう。

教えてくれたのは……中村 剛さん

東京電力エナジーパートナー勤務。テレビ番組のスーパー家電選手権で優勝した経験を持つ〈家電王〉。動画マガジン「くらしのラボ」の配信をはじめ、各メディアで暮らしに役立つ家電情報を発信している。

(『オレンジページ2026年8月2日号』より)