大谷翔平が克服すべきは左膝痛だけじゃない…好調Rソックス戦で「左腕3連続」の試練
ドジャースは日本時間1日から、本拠地に好調なチームを迎えて3連戦を行う。
【もっと読む】大谷翔平は今季中の投手復帰どころか「二刀流消滅危機」
相手は7月23日まで80年ぶりの球団タイ記録となる15連勝をマークしたレッドソックス。連勝が止まって以降もブルージェイズとアスレチックスに勝ち越し、好調を維持している。開幕から10勝17敗とつまずくと、コーラ監督と5人のコーチを解任。そこから巻き返して7月31日現在、57勝51敗。レイズと7ゲーム差のア・リーグ東地区3位ながら、ワイルドカード争いは2位で、プレーオフ進出圏内にいる。
球団OBでもあるブレスロー編成本部長は就任3年目。過去2年はいずれも3位ながら、昨年はポストシーズン進出。エール大学出身で、現役時代から切れ者として知られる。
ドジャース戦の先発はスアレス(30)、トール(23)、ベネット(25)と左腕3人だ。
大谷は今季、右腕に打率.297なのに対し、左腕は.274と、やや苦にしている。初戦に先発するスアレスとは昨年のプレーオフ地区シリーズ(対フィリーズ)で対戦し、3タコ1三振に抑えられた。対レッドソックス戦は通算134打数36安打(打率.269)、7本塁打、16打点だ。
7月30日の試合後、炎症を抱えている左膝を治療。翌31日のマリナーズ戦は痛みのため欠場している。
球宴明け9試合は38打数7安打(打率.184)、0本塁打、3打点と精彩を欠いた。「ボールをしっかりと、とらえられていない。打球の質はかなり落ちている」とロバーツ監督に苦言を呈されたものの、ここ2試合は7打数5安打(同.714)、1本塁打、4打点と復調気配。膝の痛みに加えて、難敵とも戦うだけに今後が注目だ。
◇ ◇ ◇
そんな大谷は右腕の状態も芳しくなく、今季中の投手断念どころでは済まない可能性も出てきている。いったいいま大谷の体に何が起きているのか。●関連記事 【もっと読む】大谷翔平は今季中の投手復帰どころか「二刀流消滅危機」 では、それらについて詳しく報じている。
