笑顔で写真に納まる(後列左から)中野、坂本、高橋、大山、(前列左から)佐藤輝、藤川監督、ドリスの阪神勢(撮影・西田忠信)

写真拡大

 「マイナビオールスターゲーム2026・第2戦、全セ8−7全パ」(29日、富山市民球場アルペンスタジアム)

 最後のアウトを確認した阪神・藤川球児監督は、ベンチを飛び出して笑顔を見せた。「本気でパ・リーグに勝ちにいく。最高のゲームを届けたい」と約束して指揮を執った2試合。2024年の第1戦以来の勝利で、全セの連敗を4で止めた。以下、試合後の主な一問一答。

  ◇  ◇

 −九回の心境。

 「最後、代打・近藤君はさすがに強烈だよね。でも、ベンチでみんながセ・リーグがどうしても一つ勝たなければという思いがありました。全員で戦って勝てたので本当にうれしいですね」

 −ウイニングボールも手渡された。

 「やっぱり野球界のことを考えてみれば、セ・リーグがいい意味で強さを見せられれば、見せなければと思っていました。本塁打を打ってくれた選手、二塁打を打ってくれた選手、最後抑え切った岡本投手。いろんなところで自己表現と、一方で勝たなければいけないという野球が連動してくれば一つ星が取れるというところで、そういう小さな積み重ねがセ・リーグ、実際の野球もまた引き上げることになると思います」