(CNN)28日、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード(M)7.1の地震が発生した。地震後、県内にあるショッピングモールの一部が爆発を伴って崩落し、多数の人々が中に取り残された状況となっている。NHKが報じた。

NHKが消防当局の話として伝えたところによると、建物の2階部分が崩落した際、何人が中に取り残されていたかは不明。警察によれば20〜30人の従業員の安否が分かっていないという。NHKが報じた。

またNHKはある病院の報告として、50人以上の負傷者が出ていると報じた。日本経済新聞は、地震発生時に高速列車に乗っていた複数人も負傷したと伝えた。

現地時間の28日午後に発生した今回の地震により高速道路の橋がたわみ、少なくとも他に1棟の建物が倒壊した。

九州電力によると、地震の影響で同地域の4万6000戸以上が現在停電しているが、その数は減少傾向にあり、一部で電力の復旧が進んでいることを示している。

ロイター通信によると、地元警察は当初の推計として9人の安否が不明と発表したが、高市早苗首相は記者団に対し、死傷者数や被害の全容はまだ不明であり、現在確認中だと強調した。