毎日の仕事が10分で終わる職場 「暇すぎてマインスイーパーで腱鞘炎に」と前任者は退職、3年で辞めた女性の“危機感”

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仕事が忙しすぎて退職する人がいる一方で、逆に暇すぎる環境に耐えかねて職場を去る人もいる。

投稿を寄せた長野県の40代女性(事務・管理/年収300万円)は、前任者の退職に伴って入社した職場で、「この会社にいたら自分もダメになる」という危機感を抱いたという。

入社にあたり、女性が前任者に「どうして辞めるんですか?」と尋ねたところ、思いもよらない答えが返ってきた。(文:篠原みつき)

「暇すぎてマインスイーパー(ゲーム)ずっとやっていたら腱鞘炎になったから」

「暇最高!!!」と思ったが……

前任者の退職理由を聞いた当初は「暇最高!!!」と思ったそうだが、実際の業務状況は想像以上のものだった。

「本当にやる事ない。毎日の仕事が10分程で終わり、電話もほとんどかかってこない」

事務所に1人きりという環境だったため、「ネットも見放題、事務機器も使い放題だった」という。しかし、そのような日々が続くうちに、女性の心身には変化が現れ始めた。

ネットのやりすぎで肩こり、視力低下。そして「外見の劣化」への危機感

自由な時間を過ごす中で、女性は次のような状況に陥っていったと振り返る。

「ネットのやりすぎで肩はこるし視力は落ちるし、何より自分の外見の劣化が酷くなっていって(パジャマで行っても平気)さすがに危機感を感じて三年で辞めました」

業務に追われない環境は一見すると楽に思えるが、まったくやることがない日々が続くことは、働く人間にとって別の焦りや危機感を生む要因にもなるようだ。

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