YouTubeクリエイター「真釣ちゃんねる」が「たくさんのトビハゼを飼いたくてアクアテラリウム作る!【トビハゼ水槽(1)】」を公開した。動画では、水陸両用の魚・トビハゼを多数飼育するための、本格的な水槽レイアウトを立ち上げる様子が収められている。

動画は、幅60センチのガラス水槽で新しい生き物の飼育準備を始めるところからスタートする。今回メインとなるトビハゼは、陸地を飛び跳ねたり、発達した胸鰭を使って歩いたりと、両生類のような愛らしい姿が特徴の魚だ。これまで単独飼育だったが今回は多頭飼育に挑戦するため、「縄張り意識も強い」トビハゼ同士で喧嘩が起きないよう、広々としたレイアウトを組んでいく。

まずはピンコロ石を3つ並べて、手前を水場、奥を陸地にする土台を作成。人工芝をカットして敷き、牡蠣殻で底上げをしてから、細かいサンゴ砂を大量に流し込んでいく。続いて流木を配置する場面では、「こっからはもう自己満の世界なんで」と語りつつ、トビハゼたちの隠れ家や通り道になるよう慎重にバランスを整えていく様子が収められている。

しかし、砂と流木だけの茶色いレイアウトに対し、投稿者は「緑が欲しい!」と一念発起。100円ショップで購入したという観葉植物の「ポトス」を水槽に追加する。汽水(海水と淡水が混ざった水)でも育つかどうかの検証も兼ねて、流木の隙間に根を垂らすように配置すると、水槽が一気に華やかに。「緑の力本当偉大」と、その劇的な変化に感嘆の声を漏らした。

最後にろ過フィルターの吸水パイプ周りをサンゴ石で隠し、自然な見た目を損なわないよう細部までこだわってアクアテラリウムが完成した。今回はレイアウトの立ち上げまでとなり、次回はいよいよ主役のトビハゼたちが導入される予定だ。

愛情たっぷりに作られた新しい環境で、トビハゼたちがどのような姿を見せてくれるのか。生き物への深い理解とレイアウトへの情熱が詰まった、見応えとワクワク感にあふれる動画となっている。