スポニチ

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 千葉県社会人サッカーリーグの市川SCは、J1町田に完全移籍するGKギマラエス・ニコラス(19)のコメントを発表した。

 ニコラスはクラブを通じて「市川SCのサポーター・パートナーの皆様、これまでたくさんの熱い応援をありがとうございました。この度、FC町田ゼルビアに挑戦することになりました。市川SCでの日々があったからこそ、このチャンスを掴むことができました。J1の厳しい舞台でも自分らしく全力でプレーし、皆様に良い報告ができるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします」と活躍を誓った。

 クラブは公式サイトで「千葉県社会人サッカーリーグからJ1への移籍という異例かつ大きなステップアップは、市川SCにとっても大変喜ばしく、誇らしい出来事です。日本最高峰のステージへと羽ばたくニコラス選手へ、今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします」とエールを送った。

 ブラジル人の父とフィリピン人の母を持ち、千葉県習志野市で生まれ育った。サッカー王国生まれの父の影響で2歳でボールを蹴り始めた。当初はFWだったが、小学3年生からGKに転向した。高校時代は市立船橋でプレーし、全国高校サッカー選手権に出場。フィリピン国籍を保有し22年秋、U―16フィリピン代表に選ばれ、U―17アジア杯予選(ヨルダン)に出場。昨年にはフィリピンA代表にも選出された。

【幸野健一GMのコメント】

ニコラス選手が、当クラブからJ1という日本最高峰のトップリーグへ劇的なステップアップを果たしたことを、クラブ一同大変嬉しく、また誇りに思います。

彼の類まれなるポテンシャルと、市川SCで見せてくれた日々のたゆまぬ努力が、この素晴らしい結果を引き寄せました。圧倒的なレベルの高さが求められるJ1の舞台でも、ニコラス選手であれば持ち前の力を存分に発揮し、さらに大きく飛躍してくれると確信しております。

彼が町田の地で輝く姿を楽しみにするとともに、市川SCはこれからも彼の新たな挑戦を全力で応援してまいります。サポーター・パートナーの皆様におかれましても、引き続きニコラス選手への熱いエールをよろしくお願いいたします。